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2013

10/12

Sat.

同志社の歴史的転換と新システム(仮)① 

明治戦のレポート作りを進めているうちに、考えが本来の観戦レポとはあらぬ方向に向いてしまい、そうこうするうちにまとまりが付かなくなりまして、明治戦は断念しました。明治戦からはや1ヶ月以上過ぎ、関西リーグ2戦目を迎えるときに今さら明治戦のレポート提出でもありませんので、1回目を他の関学戦、天理戦と合わせた軽い観戦レポ、2回目をそれらの試合を根拠にあらぬ方向で考えたこと、その自由な思考展開を「同志社の歴史的転換と新システム(仮)」と題して2回シリーズでレポートします。

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■9月7日(土)明治大学定期戦 
■9月14日(土)関西学院大学戦(ジュニアリーグ公式戦はじめ3戦)
■9月21日(土)天理大学戦(ジュニアリーグ公式戦はじめ3戦)

試合結果はこちらでご確認ください。
同志社大学ラグビー部公式サイトはこちら


明治戦は確かに面白いゲームでした。明治のディフェンスには「関東標準ってこんな感じなんかな?」と勉強になりましたし、相手のミスを一気にチャンスに持ち込む集中力はさすがの関東標準でした。また、相手ゴール前のFWのタテ圧力にはどこか嬉しさというか、短絡な連想かも知れませんが「明治ラグビー文化の主張」風なものを感じました。ただ、複数のDSNメンバーが「明治って、こんなもんなん?」と怪訝そうな感想を漏らしていました。

観戦中は知りませんでしたが、明治は1週間後に公式戦を迎える立場だったんですね。そういう立場のチームとやれて、それも互角にやりあえて、しかも勝利までゲットしちゃいましたから、同志社にとっては得るものの多いゲームだったろうと思います。翌日インタビューさせていただく機会がありまして、「仮想立命としっかりやれた」との山神監督のお言葉が印象的でした。


翌週末は関学3戦でしたが、この日は都合がつかずC戦の後半とジュニア戦だけを拝見しました。6月末の関学戦はA~Dまで全戦拝見しましたが、その時の関学からはA~Dすべてのチームが同じラグビーをしている好印象と、そのラグビーが特徴に欠けるというネガティブな印象を受けました。肌感覚の表現ですから的確でないかも知れませんが、教科書をしっかりなぞるラグビーというか、間違ったことはしていないのに選手の個性が教科書に埋没しているというか、ラグビーから選手の爆発的な楽しさがに伝わって来ないイメージでした。もったいないというか、少し残念に思います。


今季の同志社はAチームとBチームで少しラグビーの趣きが異なります。同じ展開スタイルを追究していますので、もちろん方向性は変わりません。ですから、参加メンバーの個性が違いを生んでいるということですね。その趣き、カラーと表現してもいいと思いますが、その色合いの違いを線引きしているのが第1列です。鳴海君、三宅君、安井君たちのフィールドプレーがAチームとは異なる個性を発揮しています。その様子は「展開スタイルによりフィットしている1列は、むしろ彼らじゃないの」と思うくらいでして、もしAリーグの公式戦で彼らがリザーブに入るようでしたら、後半相手が疲れたところでの投入は効果がありそうです。スクラムの強さ等の総合力勝負ですが、相手チームのラグビーによってはA戦の先発出場も面白いと思わせられます。


関学ジュニア戦では「非常に!」嬉しいことがありました。ひとつは崎口銀ちゃんの成長ぶりです。同志社のラグビーを理解して早くもフィットしてきたようで、Bチームの中心選手のひとりになりました。クレバーな判断力とダイナミックな動きは魅力ですね。春から、というか高校時から十分想定内でしたが、さらに継続して貪欲に同志社展開スタイルへフィットしてください。

もうひとつは垣内君の成長ぶりです。パスが優秀な選手であるのは分かっていましたが、昨年まではそこに留まっている印象がありました。ところが、今年は大きくイメージが変わりました。彼も同志社の展開スタイルによくフィットして来ています。

相手にとって危険な男に変身しましたね。秀逸なパスに加えて、ラン、キックを装備し、特にランプレーの冴えが楽しいです。ラインに生命を吹き込みテンポアップさせ、相手ディフェンスを混乱させることができています。翌週(21日)の天理戦ではC戦の後半10分の出場でした。少し疲れが出たか、同志社の攻撃にリズムが失われたタイミングでの投入でしたが、彼は自由奔放な動きで同志社を再びテンポアップさせ、後半25分までの4連続トライを演出しました。A戦では相手ディフェンスのプレッシャーが増しますがそこで彼がどうフィットするのか、そんな興味を掻き立てられる選手です。



翌週の天理戦ではC戦とジュニア戦だけを拝見しました。天理はやはりすごいですね。BもCもきちんと鍛えられている感じで、以前、輪島さんが指摘されましたが、パスの質と精度、安定度は関西随一と言って差し支えないと思います。天理と関学、両者ともきちんラグビーをされていますが、精度の面で天理に間違いなく分があります。

関学ジュニアのBKは迫力ある危険な好い選手が揃っています。ところが、その突破力がトライに結びついたのは開始早々の一度だけでした。一方、この日の天理ジュニアからは、自分のラグビーをやり切る意思が伝わって来ました。同志社の攻撃テンポが上回っている間は仕方ありませんが、ひとたび同志社のテンポが失われると途端にスコア仕返す力が天理ジュニアにはありました。

この力は単に物理的な力だけではなく、意志の力、精神力と表現すべき力ですね。天理ラグビーを信じる力としか言い様がない力のような気がします。おそらく、良質な環境と練習が生む力だろうと想像しますが、こう何年も好いチームが続きますと、既に「天理大学ラグビー部の文化になっている」と表現できそうです。やはり、学ぶべき相手ですね。


天理ジュニア戦は前半がD31-7Tで、同志社が完全に天理ジュニアを上回りました。ウォーターブレイク後の25分辺り、スクラムからの展開中にパスミスがあり、それを天理BKに蹴り込まれてインゴールで押さえられた局面以外、同志社の展開スタイルの文字通り独壇場でした。

完璧なゲームですから、全員が完璧に同志社展開スタイルにフィットしたわけですが、特筆すべきは長井君でした。私が今まで見た中で間違いなく最高のパフォーマンスで、天理ジュニアが付こうとしても付いてこれない同志社のテンポを見事に演出しました。

同志社の展開スタイルにフィットすることを目標にすれば、こんなにも殻を破るプレーができる。このことを身を持って実証してくれた気がして、この日の長井君には賛辞だけでなく、祝福と敬意を贈りたい気分にさせられました。

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category: 同志社ラグビー

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