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2012

10/31

Wed.

2012関西大学Aリーグ京都産業大学戦(10月28日) 

■関西大学Aリーグ  
10月28日(日)京都産業大学戦
■宝ヶ池球技場
■天候 雨上がり決死隊
■風の影響なし
■結果 D22-26K

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第1試合(立命館-関西学院)の前半は結構な量の雨でしたが、後半開始前になるとおそらく寒冷前線が東に遠のいたせいでしょう。気温が少し下がったと思ったら、どんどん天気が回復しました。第2試合前半は陽が差し始めるほどの回復具合で思ったほどの北風もなく、コンディションの悪さは心配したほどではありませんでした。ただ、グラウンドに立つ人にしか分からない足元の感触はどうだったのでしょうか。

京産大は関西リーグ、同志社にとっては有難い存在だと思っています。当事者の方々はそんなこと意識されないのでしょうが、ファンの記憶にはその対戦風景が毎年蓄積されておりまして、その蓄積から醸し出される「特別なもの」がこの対戦にはあります。どこかぼんぼん気質が漂う同志社に魂を吹き込んでくれるというか、京産大は毎年、同志社に活を入れてくれる存在のように思っています。時として、キッツ~イ喝を喰らわされますけんど。(泣)

この対戦で圧勝する時の同志社は本当に強いですね。また、接戦を凌いだ時の同志社も、対戦後順調に可能性を伸ばすことが多いよう思います。一方、負けるときは接戦負けが多いのですが、その後大きく失速してしまう同志社の姿も何度か見てきました。

ただでさえ要警戒なのに、最近では2年前の西京極でもやられたように、雨中の京産大戦には本当に厄介なイメージがありますね。そういう意味では第2試合開始前、空が明るくなり始めたことでホッとさせられました。また、天理を圧倒していたスクラムが要警戒だったのですが、自陣でのファースト・スクラムで同志社が押し勝ちましたので、さらに嬉しく、期待感の高まる試合の入りだったです。

でも、甘かったですね。(笑)
自陣を脱出して「さあ、これから」の攻撃シリーズでしたが、パスやランのスピード感・リズム、個々の動きの鋭さやキレ、いずれについても「?」でして、ボールを横に広く動かす意図は伝わるものの、動かしても動かしても相手の人数は減らず、結局自陣に追い返され、逆にあっさり先制トライを許してしまいました。この間、あまりにも無理なく相手にコントロールされた気がしましたので、つい先ほど感じた安堵感は雲散霧消、この日もやはり、接戦を覚悟しました。


何とか勝ってほしかったけどな~。
時間を戻せないので、結果は受け容れるしかありませんね。

敗因はズバリ、前へ出ないディフェンスだと思っています。近大に4点差、関学に8点差、そして、今回の京産大にも4点差。関学には1トライ差以上ありますので贅沢を言えませんが、近大戦と京産戦、この2つの試合でたった1トライを阻止していればまだ上位を窺える位置にいただけに、結果論とは知りつついかにも残念です。

京産大の攻撃はシンプルに前へ出てくるのが基本ですので、ディフェンス・ラインが1歩2歩鋭く前へ出てプレッシャー掛け続けていたなら、何度もゴールラインを背負うことは無かったと思います。ラインが下がり始めると途端にパニックになるのかな、特にこの試合は足が動きませんでしたね。近大戦、関学戦は「ここぞ」で結構踏ん張っていましたが、この日は酷かったです。とは言うものの、テンパると動かなくなるのはどの試合も同じですね。

京産大はな~んにも特別なことはしていないと思います。彼らは今、彼らが出来ることを忠実に、愚直にやり切っただけです。でも、15人の大人数のスポーツでは、それがいかに難しいかということですね。改めてそのことを、この日の両者に教えられた気がしました。今季の同志社はなかなかそこができないので可哀想なんですが、出来るようになるもならないも学生たちメンバーの問題なので、「可哀想」は違うでしょう。

ディフェンス・ラインがきちんと愚直に前へ出て、それでも相手に当たり負けてブレイクされるのは仕方がありません。関東方面の連中相手なら、そういうことも想定内に入れなければならないでしょう。でも、この試合は違いますね。京産大の選手に自由に動かれましたので、いかにも同志社がひ弱に映りますが、ディフェンス・ラインの前へのプレッシャーの無さが招いた、同志社からすれば自業自得の恥かしい評価だと思います。

この課題、皆さん忘れておられるかも知れませんが、こいつを抱えていたのは昨年も同様でして、結構な寒さになるシーズン終盤まで未解決のままでした。ただ、今年と違って、昨年はそこをカバーする攻撃力があったんですね。だから、勝敗に関わる致命傷にならなかったんです。でも、大学選手権1回戦の大東文化戦ではずいぶん改善されていましたので、関西リーグで際どく勝ち星を重ねながら、一方で課題解消に取り組めたのでしょう。


攻撃力に難があるなら、相手の得点力を削ぐのが自明の理ですね。どんな相手であろうと1点差を勝ち抜かなければならない、それが現状の同志社だと思って来ました。ですから、この関西リーグ、大体大戦までを何とか接戦でつないで良い精神状態をキープ、そこで稼いだ時間内に出遅れた攻撃力の整備、強化を図ってくれたらなあと思ったんですが、ここまでの現実はそううまく行きませんでしたね。でも、まあ、そういうことになっちゃったんだから仕方ないでしょう。大体大戦、生き残りを懸けて頑張ってください。4回生諸君も、このままでは終われないでしょね。

大体大戦、勝つも負けるも、4回生諸君の望み次第です。本当に勝ちたければ勝つでしょうし、それほど大切なものでなければ、同じように接戦を落とすかも知れません。相手は必死ですから、まず勝ちたいと思って、さらに思うだけではなく、実際に勝ちに行かなければ勝たせてもらえませんね。たとえ苦境に立っても「絶対に勝ってやる」という強い意志があって初めて手に入る宝物、そんなものは世の中や人生に多々ありますが、ラグビーの勝利もそのひとつですね。


瞬時の判断を間違わないことに一杯一杯で、それが反応の悪さ、個々のプレーの初動の遅れを招いているんじゃないか、そんな疑念が京産大戦を見ていて浮かびます。DSNのメンバーがカウントしてくれた最後の32次に及ぶ攻撃ですが、判断することの必死さにテンパッて、攻めながら逆にパニックにはまっていたんじゃないかと思えるような光景でした。

大体大戦ではまず、シンプルにディフェンス・ラインを鋭く前に出して相手の攻撃力を削ぐこと、これを90分間やり切ってほしいですね。その上で攻撃面、特に攻防の切り替えチャンスではもう少しラグビーの原点に帰ってシンプルに、強い選手はしっかりグラウンドに立ってつなぐ、速い選手は相手を引きつけてつなぐなど、自分の個人としての持ち味を有効に活かすことを意識してほしいですね。

現状、ボールを動かす大目的の前に個人が埋没している感じがあります。だからでしょうか、勝とうが負けようが面白く無いと言っては申し訳ないですが、あまり楽しくはないです。ボールを広く速く動かすこと、それは絶対に正解ですからそこは大前提にして、ただ、もう少し失敗を恐れず個々が個性を発揮してくれるラグビーが、我儘なファンからのリクエストというか、お願いです。


最後に余談をおふたつ。
DSNでは公式HPでお手伝いさせていただいていることがありまして、京産大戦の試合後、あるMGさんと情報の受け渡しをしたのですが、その際、どこかこちらの顔色を伺うかのように、「これからも宜しくお願いします」とおっしゃいました。悔しさ、辛さ、申し訳なさ、様々な彼女の気持ちをいただいたような気がして、笑顔で頷くしかありませんでした。

自分が試合で闘うことはできないけれど、自分の務めをきちんと果たすことと祈ることで一緒に闘っている仲間が確かにいるんです。関西リーグ残り3戦、まずは次の大体大戦。まだまだ眠っているチームのポテンシャルを4回生の強い意志で引っ張り出して、何としても自らの力で大学選手権のグラウンドに彼女を連れて行ってあげてくださいね。


もうおひとつ、DSNメンバーが「宝ヶ池へ行こう!キャンペーンを張ろう」と提案してくれました。実はその提案を受けた時、速攻で「やろう!」と言えない自分がおりまして、京産大戦敗戦を引きずっていたんでしょうね~。学生たちには偉そうに「気持ちで行け」なんて言ってる人間が気持ちで負けておりまして、大反省でした。

今年は強いだの弱いだの、原因はここだのあそこだのと、同志社ファンお得意の評価は最終戦を終えてからでも十分お時間はあります。先週の京産大戦では応援の声で完全に負けていました。関西リーグ残り3戦、そして、まずは次の大体大戦、議論好きでは勝っていても、応援で負けてちゃ話になりません。

11.4 みなさん、宝ヶ池で
Go Doshisha, Go!
でっせ!





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Posted on 17:29 [edit]

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