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2012

10/16

Tue.

2012関西大学Aリーグ関西学院大学戦(10月14日) 

■関西大学Aリーグ  
10月14日(日)関西学院大学戦
■花園第1G
■天候 曇り
■風の影響はほぼなし
■結果 D21-28K

Dサポートネットワークにいらっしゃいませ
http://d-support-network.net/

豊田自動織機戦、近畿大学戦とつないできたチームの成長傾向、そいつを一気に壊されたら嫌やな~。関学さん邪魔しないでね、お願い。ていうか相手は絶対に潰しにかかって来るんだから、同志社Aに選ばれた諸君、跳ね返してよ!


前週の関学-天理戦。
関学ディフェンスの速さに感心はしたものの、関学のチーム力にはさほど怖さは感じませんでした。ただ、なにぶんにも一方の同志社が未完成なものですから、点差を付けられての敗戦もありかなと、試合前は正直怖かったです。関学が怖いということではなくて、完成度において同志社に先んじているのは間違いない関学のこと、うまく試合を運ばれて点差が開き、同志社がチームとしての精神力の未熟さを露呈、それが次の成長に悪い影響を及ぼすであろうことが怖かった、そんな感じですね。


こんなことを言うと同志社に失礼かも知れませんが、まずはホッとしています。対戦が今じゃなければ十分勝てる相手でしたね。ていうか、春のモタモタがなければ勝てたんじゃないかな。もっと言えば、後半良い時間帯でひとつ取れていれば、流れで勝っちゃったかも。

なんてことを言ってますが、勝てなかったのが間違いなく等身大の今の同志社ですし、負け試合を「勝てた試合」なんて言いつくろうのはタブーですね。
このオッサン、

タブー、冒しまくりです。

豊田自動織機戦、近大戦、関学戦と、微妙な違いはもちろんあるものの、ゲーム展開のパターンはまったくと言っていいくらいに似ています。相手にトライされるのはアッと言う間で、こちらのトライは苦労して苦労して、すごく時間がかかるというパターンですね。それでもまだスコアできれば良いのですが、スコアできずに勝負どころで時間をロスするケースも目立ちました。

トライのパターンだけ見れば典型的な強者と弱者の対戦でして、どの試合も大差で敗れていても不思議はありません。ところが、ここが今年のチームの面白い、興味深いところなのですが、ゲームの内容を細かく追ってみると、同志社はいずれの試合も接戦していて、あっていいはずの大敗はありませんでした。

ここから見えて来るのは2つの同志社の姿ですね。
試合を通して概ね正しくできているが、一瞬の脆さをまだ抱えているディフェンスの姿がそのひとつで、得点力の開発がこれから要求されるアタックの現状がもうひとつです。

関学戦は4トライされましたが、形らしきもので取られたのは1トライだけで、3トライは同志社のディフェンス・ミスからでした。もちろん、そのミスを突ける関学、特にBKの能力の高さは称えるべきなのですが、これらのトライの要因はむしろ、同志社のディフェンスのライン形成の一瞬の遅れ、上へのキックやノッコン直後の不安定な局面が生じた時の判断力、対応力不足に重きがあると思います。この辺り関学や天理は一日の長があるようで、攻守の切り替えの速さはよく訓練されているようです。

1対1の場面で抜かれたケースが複数回ありました。輪島さんをはじめとするDSN分析では、そこを抜かれたのが問題の根本ではなく、まずはその1対1の状況を生んでしまったディフェンスラインの遅れ、状況判断の遅れ、また、関学のスピードを意識するせいか前に出られないディフェンスに問題があるのではと考えています。1対1で抜かれた選手は悔しさを感じているはずですね。素人の想像で恐縮ですが、そこは個人スキルのアップ以外にないと思ってます。悔しさをバネに、大きな大きなアスリートに成長してください。

でも、これって、学生すべてに言えることですね。
もっと言えば、日本中のラグビー選手に言えることかも知れません。

タックルの弱さに敗因の多くを求める向きもあるようですが、もしそうだとしたら、近大や関学は甘いチームではありませんので間違いなく接戦できていません。まだまだ特段の強さが感じられる域ではありませんが、接戦の事実はディフェンスが概ね機能していることを証明しています。山神コーチがどの試合でも「ノー・パニック!」と叫んでおられるように、何かの原因で前へ出られず受けてしまい、差し込まれる姿からタックルの弱さが印象されるのだろうと思っています。ここから関西リーグ最終戦までには十分修正可能、というよりも今年の場合は、もしかしてさらに成長可能な部分かもなんて、厚かましく思わせてもらっています。それもこれも学生たちの意識次第ですが、大丈夫でしょう。


もうひとつの課題は攻撃力ですね。
試合開始10分で連続トライをスコアしました。タテに抜けて、オフロードパスや速い球出しでつなげられるとやはりトライを取る力はありますね。1つ目は西林君の個人技が起点になりましたが、2つ目のトライはなかなかの満足度の高いトライだったのではないでしょうか。

ボール支配率はD55%-45%K以上で優ったような感触が残っています。最後、関学にボールをキープされましたので少し落ちたかも知れませんが、それでも上回ったんじゃないでしょうか。ただ、その割には後半のトライは1つだけでしたね。

「ボールを広く、速く動かすことで相手ディフェンスラインに大穴を開ける」

これが宮本ラグビーの真髄です。
それを絵に描いたような2本めのトライ以降も、確かにボールを速く広く動かす意図が見えましたし、実際に出来てもいたとも思いましたが、ボールが横に広く動くものの徐々に効果的な攻撃が影を潜めました。また、グラウンド中盤の攻撃が結構効果的でも、ディフェンスが集中するゴール前では相手のプレッシャーで停滞したり、当たりに負けてミスが多発したように思います。

FWメンバーのもう一段上の速い判断とスピード、瞬発力、タテへのアクセントが欲しいですね。関西リーグ最終戦に向けて、意識して養成、磨いてほしい部分です。後半少なくとも2回は「取って帰らないと駄目」の時間帯がありましたが、結局取れなかったのが現状の攻撃力ですね。ここが成長しないと、最終戦の天理にも、その先にも厳しいんじゃないでしょうか。

攻撃のスピードは前週より上がったような気がしています。少し成長の遅れを心配したBK陣ですが、長井君、宮島君が素晴らしいパススキルを獲得し始めていますし、林君の動きが良いアクセントになって来ました。10番も違う持ち味の2人態勢で面白くなりそうですし、こうなるとWTBを絡めて攻撃の幅がグンと広がりそうです。


開幕から2試合、花園第1のゲームしか観ませんでしたが、4試合ともロースコアの接戦で面白かったですね。現状、天理がほんの少し抜けている感じはありますが、これからの同志社は本当に楽しみで、関西リーグ最終戦には間に合いそうなところまで来たように感じます。

チーム造りの遅れは確かにありましたが、同志社は崩壊せずによく踏ん張りました。こんなことを言うと、は?で馬鹿する方がおられるかも知れませんね。でも、私はこのチーム、この先に大化けする可能性を秘めていると思っています。言葉で説明しにくい、ホント肌感覚なんですが。

一戦、一戦、次もその次も、とにかくガムシャラかつ冷静に楽しんでください。
そうされることが、次の完成度への扉を開けることだと思っています。


Aのここ3戦やジュニア天理戦を拝見して、良い機会のような気がしますので説教坊主的な話で恐縮ですが、「いずれ機会があれば触れたい」と思っていた春の出遅れについて、思うところをおひとつ。

結果だけで見れば「失敗」と言われてもやむ無しのこの状況、西林、金本、下平の学生首脳陣諸君や4回生のおっとりした性格がモロに出たのかなと、まったくもって外野の勝手な想像ですがそう思ってきました。応援するしても、見守るにしても、所詮は勝手にやっていることですからイヤなら自己責任で止めればいいんですが、とは言ってもそこにもやはり人情というものがありまして、「もう~、なんで同志社はこうやねん」と思わなかったと言えば嘘になります。

ただ、どうなんでしょうね。
同志社大学ラグビー部の4回生諸君の中に「100人の大所帯を引っ張った経験」をお持ちの方はおられるんでしょうか。私は40前に企業トレインから下車しましたので、十数名程度を引っ張ったというより、引っ張ったごっこをした経験しかありません。長く生きてるオッサンでさえこうですから、まあ20歳そこそこの学生にはおられないでしょうね。

実際に顔に出したかどうかは別にして、おそらく人生初めての経験に彼らは戸惑い、暗中模索に苦しみ、時には孤独感を感じながら何とかここまで来たのでしょう。ガチッと確立した組織なら、最低限リーダー役を演じれば誤魔化しが効くようになっていますが、おそらく同志社は良い意味で違うだろうと思います。更地に今季の学生首脳陣色の家を建てるみたいなことですから、突き詰めれば大変なことです。責任の重さを肌で理解するまでに、結構な時間を費やしたかも知れません。

どんなことでも、何かを創る行為は順調に行く方がむしろイレギュラーですね。と言うより、そんなことって経験上有り得ないと思ってます。まずは失敗するのが自然な流れなんですね。毎年万端うまく行く他所さんがあるとすれば、おそらく組織内に失敗させない様々なシステムがあるんでしょう。家を基礎から建てさせるのではなくて、「この部屋の内装だけ自由にやってごらん」てな感じでしょうか。

この辺りは完全な妄想ですね。話が脱線しちゃいましたので戻します、すみません。要するに、申し上げたいのはこういうことです。何かを始める時、まず一度は失敗を犯すのがむしろ自然な流れであって、重要なのはそこでいかに逃げずに責任を果たすことにしがみ付けるかというだ。

今年の場合、実は本当の勝負はそこからだったんですね。そういう意味ではここ3戦やジュニア戦と、学生首脳陣も他の4回生も逃げていません。関学戦を拝見して「お~、Aの諸君も粘るね~」と喜んでいます。ここで言う粘るね~とは、「粘りのあるゲームができるようになったね~♪」という意味もありますが、「粘って次の試合につないだね~♪」という意味合いが強いです。

それなりに永く同志社のチームを見てきて、今年のようなチームはあまり経験がありません。春失敗すれば秋冬も頭打ちで終わるのが私の中では定説的でした。ここに来ての試合毎の成長は規格外の雰囲気を感じさせてくれます。何か新しい可能性を感じさせてくれるのでしょうか、ラグビーの成長過程は例年通り楽しみですが、今年の場合は、学生たちの人間的成長も楽しみのひとつだと興味深く思っています。



長く続いている同志社アトムの「今日のおっちゃん」企画。DSNでは「そこは今日の学生さんやろ!」というツッコミが入りまして、勇気あるメンバーが企画を立ち上げました。同志社アトムに対抗しているのではありませんし、パロっているわけでもありません。真剣に「一般学生に競技場で応援してほしい」の願いからです。

関学戦、オイラもリーダーの後に付いてお手伝いの真似事をしましたが、メインスタンド、同志社の一般学生を見付けるのにホント苦労しました。今まで漠然とそのように感じて、漠然と机上の危機感を語っておりましたが、実際に確かめてみると本当にお寒い状況です。「部が強ければ解決する」が正論なのは確かですが、「成績が悪いなりにもやれることはあるんじゃないか」と思ったりもしますね。

同志社大学ラグビー部は俺たちぢぢいだけのものじゃねえ!
まずは現役学生のものだろうがよ!


ですね♪




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