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2011

05/23

Mon.

練習試合日本新薬戦(5.21) 

■練習試合
■5月21日、14:00
■田辺グラウンド
■天候 晴れ
■風 微風、顕著な影響なし
■結果 D40-7N

Dサポートネットワークにいらっしゃい
http://d-support-network.net/

同じ練習でも、
敵のプレッシャーを付けない練習と敵と対戦する練習試合では、
当然のことながら、その様相はまったく異なる。
自分たちが日常の部内練習や個人練習でで培ったことが、
敵の本気ディフェンスのプレッシャーを前にして再現できるのかどうか。

対戦で強弱を決めるラグビーは、非常に相対的なスポーツだと思っている。
よく「今年の同志社は強い」とか「弱い」という表現を目にするが、
この強い・弱いの評価は◯◯チームと対戦して、
さらにゲーム内容を分析した上で初めて得られる情報だが、
それにしてもその評価は、
「現時点で同志社は◯◯より強い」という限定的なものに過ぎない。

ネットの世間話として、
「同志社は◯◯に勝って、◯◯は●●に勝ったから、同志社は●●よりも強い」
という論法もよく目にするが、その傾向があることは否定できないにせよ、
また、その世間話を楽しまれる人々を否定するつもりもないが、
「そんな机上話で盛り上がるなら、ゲームを楽しもうよ」、
そうオイラは思ってしまう。
なぜなら、たとえば同志社-日本新薬の勝敗を机上予想するよりも、
実際の同志社-日本新薬戦で起きる数多くの事象から、
各選手個人やチームの成長の跡を自分の目や仲間の目で拾い上げ、
彼らの努力を喜び、今後の成長の可能性を垣間見るほうが、
ず~とず~と現実的な楽しみであるからだ。


同志社-日本新薬戦。
前半15分過ぎ辺りまでのこの試合は、
正に両者間の相対的な強弱を測り合うための時間帯だったように思う。
そこまでの自分のメモを見ると、
「パスワーク悪、FW動き良、7強(若江君)、6ナイスファイト(神崎君)、
FW忠実なプレー」と書いてある。

前半11分(公式記録)、日本新薬のゴール前ライン攻撃で、
同志社ディフェンスが一か八かで飛び出してトライされた。
この個人の判断は、それも含めてチーム力だから否定されるものではない。
ただ、TRUSTの視点からはどうなんだろう。
試合後、よりチーム内の絆を深めるための、
選手間の議論のテーマとなりうるシーンだったかも知れない。

前半15分(公式記録)、今度は同志社が鮮やかなライン攻撃で応酬した。
ここでのメモはこうだ。
「6ラック、展開、深、浅パス、14(廣田君)ブレイク、
コース取り、ステップ良くトライ」
また付記として、深、浅パスの文字に下線を引いて、
「今年の練習そのまま」と書いてある。

この辺りからだ。
それまでは、初めての対戦相手と実際にカラダを当て合って、
相手のディフェンスの強さ、スピードを体感し、
そのプレッシャーの下で攻撃を仕掛けるもののパスミスが続いていた。
ところが、その間に得られた情報をもとに調整したのだろう、
それまで続いたパスミスが改善された。
で、それからの同志社は危な気がなかったように思う。

前半のトライ数はD3本-N1本。
後半はトライ数はD3本-N0本。

後半30分のメモでは、
「同志社、ゲームをコントロールし始めて」とある。
それまでの時間帯でもそうであったが、
日本新薬レベルのディフェンス力のプレッシャーを前に、
この日の同志社メンバーは「練習通り」のプレーが数多くでき、
さらに後半30分には、同志社が完全にこのゲームを支配した。
そう感じ取っての感想である。
いわゆる「完勝」だ。



まったくの余談だが、同志社ファンは選手のミスに対して手厳しい。
本当に手厳しい。
確かに何事においても、ミスに甘いのはいかがなものかと思うが、
起きたミスについて「アカン」だけの評価もいかがなものかと思ってしまう。
プレーに対するネガティブな評価は嫌われ役のコーチにお任せして、
ファンは好いプレー、派手な、地味な好いプレーに目を凝らして、
ボールを前へ運ぶ過程、敵のプレーを寸断する過程を、
選手や応援学生たちの気持ちと一体になって、
共に楽しめばええんでネスカ。

そういう意味で私の敬愛する友人たちを紹介する。
FL岩崎大輔君が後半出場したが、彼らはそのことを本当に喜んでいた。
東山出身の彼を1回生から温かい目で見続け、
ポジションがSOからFLに変わった苦労を想像し、
66Kgだった体重を80Kgにまで持って来た努力に敬意を払っているのだ。

今年のチームは、監督の思想に従ってラグビーを楽しむはずだ。
だったら、ファンだって彼らと一体に楽しめばいいのではないか。
101年目の同志社ラグビーのあるべき姿は、
ファンの過去の記憶の中にあるのではない。
101年目の監督の思想の中、そして、
その思想を学生たちが現実化する、田辺のグラウンドにあるのだ。


そうそう、これまた余談だが、
もうひとつ試合中強く思ったことがある。
それは出場する上回生が京産戦でも日本新薬戦でも、
このレベルでは当たり負けしていないことだ。
それが関東強豪や天理と相対して、優れているか劣っているかは分からない。
しかし間違いなく、このことは言えると思わないか。

昨季まで、残念ながらラグビーとして結実、花開いたわけではなかったが、
上回生たちは、以前の指導陣の下で築いたカラダと技術も資本の一部にして、
101年目の同志社ラグビーを結実させるために闘っているのである。

Dサポートネットワークはこっち、こっち
http://d-support-network.net/















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