FC2ブログ
10« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

--

--/--

--.

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --:-- [edit]

category: スポンサー広告

trackback: --     comment: --

Page top△

2010

12/09

Thu.

DSN(Dサポートネットワーク)とは① 

入れ替え戦回りの決定を受けて、
先週、田辺の校門前で応援ビラの配布を計画した。

田辺Gや競技場に出向かわれた方ならお分かりだろう。
同志社の観戦に訪れるのは、ほとんどが年配者だ。
選手と同期と見られる一般学生の姿は圧倒的に少ない。

友人・知人など同期の学生の応援は、
部員にとっては同じ時代、同じ世界に住む住人からの応援である。
強い弱いの評価よりも、「同じ」を共有する者への純粋な応援が優先する。

「同じ」とは何か。
日々日常にあるキャンパスの風景であり、雰囲気であって、
観念的な同志社ではなく、具体的な同志社そのものである。
ラグビーを試合で闘う学生たちにとって、
この応援が持つ意味は想像を遥かに超えて大きいはずだ。
なぜならその一瞬、彼らは現同志社の「代表」だからである。


年配者は良かった時代を知っている。
だから、評価をする。
時として評価を越えて、選手の戦術の選択にまで大声で反対する者もいる。
そこまで行くとレッドラインを踏み越えていると思うが、
しかし、「評価」はラグビーを楽しむ者の醍醐味だから許されるだろう。
ラインを踏んで、足先が赤くなっている御仁も、
おそらく理想と現実の処理に混乱してのことで、
そうなってしまう気持ちは分からなくはない。


自分を含めて年配者の観戦者、応援者をジジバと呼ぶ。
ジジバは若き日の甘い思い出があるだけに、
どうしても目の前の若者たちに厳しい。
目を凝らして選手の動きを観察し、評価の材料を探すのである。
輪島ライターのようにプラスの材料を探す人も中にはいるが、
そのほとんどはネガティブな方向に向かう。
負のスパイラルという言葉があるが、
ジジバはそのスパイラルを「嘆き」で加速させているのだ。

ジジバは思っている。
「今ここで自分が応援しなくて、誰が応援する!」
負のスパイラルの中では金色の大正論、まったくその通りだ。
だから、部の関係者だれもがジジバに感謝の言葉を発する。

だが、どうだろう。
果たしてそうだろうか。
確かに学生たちはジジバに感謝はしているだろう。
だけど、ジジバの応援で学生のモチベーションは上がるだろうか。
若者の湧き立つエネルギーが、ジジバから引き出されるだろうか。

答えは間違いなくNOである。
息を呑むようにパフォーマンスを見つめられて、彼らは評価される。
「もっとラグビーを楽しめ」というもっともな意見が出るが、
そんな環境の中で楽しめるはずないじゃないかとも思えてくる。

ジジバは彼らにとって、既に異なる世界の異邦人である。
異邦人に期待されてもモチベーションは弱い。
同邦人に期待されてこそ、練習で追い込めるのだ。
だって、同胞の期待を前に恥をかきたくないじゃないか。



ここまでが入れ替え戦決定の後に考えたことだ。
誤解があってはいけないが、
オイラもジジバなので、ジジバの応援を否定するものではない。

偉そうに「紺グレの誇り」を口にしたことがある。
「どうしてその誇りを現役後輩に伝えられないのか」と思ったからだ。
だが、オイラは間違っていた。
紺グレの誇り、同志社の誇りなど、
それは過去の甘い思い出があるジジバだから理解できることであって、
いくら学生に文章や言葉で説いたところで、
なんとなく想像はできても、到底理解できるはずがないのだ。
もし「私には分かります」という学生がいたら、その学生はおかしい。
「なんとなく想像できる」を「分かった」と誤解しているに過ぎない。



部員たちが「紺グレの誇り」を取り戻すことと、
彼らが「同志社の代表」を意識することとは同値である。
その場合の「同志社」は、
ジジバがイメージするような歴史的、観念的な同志社ではなく、
部員が日常を過ごす具体的な「同志社の今」である。
それは即ち、「一般学生そのもの」だ。

「今、ラグビーの人気は無いからなあ」
「最近のキャンパスは冷めてるからなあ」

自分を含めてジジバお得意の「評価」には、
もうお腹いっぱいでゲップ(失礼)が出る。
「評価」で同志社を食い尽くすより、
ジジバも「食える同志社」を再興する生産行動に出るべきだろう。


今回の「応援ビラ」は、
関係者の「入れ替え戦で・・・・・」という、
複雑な心境に配慮して実施しませんでした。
しかし、オイラの独断は許されませんが、
DSNの行動のひとつとして、
来季は粘り強く挑戦してみたいと思っています。

まずは取っ掛かり。
動いていれば、人のネットワークが広がるもんです。
Dサポートネットワークですね。

「やってもやっても学生の姿が増えなかった」
そのときは笑ってやってくださいね。



























スポンサーサイト

Posted on 10:53 [edit]

category: DSN

Page top△

2010

12/10

Fri.

05:03

くるめ #wLMIWoss | URL | edit

失礼いたします

大阪弁野郎様、いつもブログとらくがき帳で拝見しております。

観客席に現役の学生が少なく、もっと見に来てほしいという意見については、
私も全く同感です。
先ごろ、同志社アトムが競技場でのインタビュー、およびツイッターで同志社ラグビーについてのアンケートを取っていたので、「現役学生にもっと見に来てもらいたい」と意見してみました。

天理戦の長居競技場で、現役の学生らしき若者が同志社の応援席に20人ほどいたので、「おっ、今日は若い人多いなぁ」と喜んでいたのですが、実はその人たちは全員アトムの記者でした。残念。

ところで、関西学生アメフトにおいてSSD(スペシャルサポートデー)という日が設けられていることをご存じでしょうか?
関西学生アメフト連盟HPによると、

SSDとは…各チームが秋のシーズンのうち最も大切なゲームに、少しでも多くの方に会場へ応援に来ていただけるよう、OBや父兄の方、友人等に対して積極的に観戦を呼びかけ、スタンドを盛り上げましょう! という企画です。

とのことです。とても良い企画だと思います。
これと同じ事を同志社ラグビーでも出来ないものでしょうか。
春の定期戦と秋のリーグ戦で、1回ずつぐらい。


私は30代前半で、今年ついにアトムから「おっちゃん」としてインタビューされてしまいましたが、
そんな私でも、観客席のなかでは相当若い方です。
周りは、おっちゃんというよりおじいちゃんに近い方も増えてきました。

私は大西将太郎選手と同学年なのですが、4回生時の選手権明治戦の、
超満員の花園が忘れられません。今思えば、現役の学生としてあの場にいられたことは本当に幸せなことでした。
ぜひ現役の同大生にも、あのような雰囲気を味わってもらいたいと思います。

今弱いから応援に行かない、というのではなく、
学生が応援に行く→応援が力になり勝つ→勝ったら面白いのでまた応援に行く→また勝つ→スタンド満員で優勝
という良循環を作れれば最高ですね。

 

2010

12/10

Fri.

10:59

大阪弁野郎 #xZaeTiAE | URL | edit

くるめさん

はじめまして。
貴重なお話を有難うございます。

ダボハゼの私としては、
食い付くしかない有り難い情報です。
どこも皆さん、知恵を出して行動されてるんですよね。
同志社は決定的にそこが抜けているように思います。
抜けているなら、仕掛けて埋める人々がいませんとね。
何事も面白くならないです。

さっき、アトムで「おっちゃん」検索したんですが、
くるめさんがどの方かよく分かりませんでした。
私もずっと以前、おっちゃんにされたことがあります。
あのネーミングは「イラッ」と来ますね。(笑)
くるめさんのようなお若い方なら、なおさらかも。
「今日のおっちゃん」という企画がある事自体、
哀しくなっちゃいますわ。

一般学生が入って来やすい仕組みを考えましょう。
くるめさんも宜しければ、お知恵をお願いします。
気が向かれましたら、いつでも結構です。
メールをくださいね。

メアドを載せましたが、
DSNの「お問い合わせ」から送っていただいても結構です。
本当に有難うございます。
心からお礼申し上げます。

 

コメント投稿

Secret

Page top△

トラックバックURL

→http://ahobon3.blog104.fc2.com/tb.php/10-f1ec7707
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Page top△

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。