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2012

06/06

Wed.

2012招待試合関東学院大学戦(6.3) 

■招待試合(第16回伊那市大学ラグビー招待試合)
6月3日(日)関東学院大学戦
■伊那市総合運動場陸上競技場
■天候 晴/曇
■風: 前半風下
■結果: D29-31K

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今回で第16回を数えたこの招待試合。
毎年地元のボランティアの皆さんが快く出迎えてくださる。私は2005年の第9回から、同志社が辞退した1回と仕事でやむを得なかった回を除いてお邪魔させていただいている。市民ボランティアの皆さんの手による運営と思われるが、毎年前年とは異なる工夫が1つは加味されて、少しずつ進化していくのが頼もしい。また、何と言っても、迎えてくださるボランティアや地元の観客の皆さんの笑顔、それが私の中にある他所者感を薄めてくださるのだが、以前にも増して居心地がよくなった。
伊那の皆様、本当に有難うございました。このイベントをさらに皆様の愛情で、伊那市の伝統のひとつにまで育て上げてください。宜しくお願いいたします。


この招待試合は「ある同志社大学ラグビー部OBの方のご尽力で始まった」やに聞いている。

Dear Alma Matar, sons of thine.
Shall be as branches to the vine.

これは同志社カレッジソングの中にある一節だ。
ヨハネによる福音書第15章にあるイエスと弟子たちの関係を、母校とその卒業生の関係に模したと思われる歌詞だが、母校同志社の精神を受け継いだ人々が各地でぶどうの蔓を延ばし、その先で新たな実をなすであろうくらいの意味に解釈している。いい歳になるまで新島襄に見向きもしなかった自分が言うのも何だが、自由で闊達な個人を考え方の起点に据える新島襄、その彼を想起させるこの一節は同志社を代表的する歌として味わい深い。

少なくとも16年以上前、本来は同志社と縁のなさそうな伊那の地に、京都から延びた一本の蔓。
それが美しい花を咲かせ、今年も「同志社-関東学院戦」という実をつけてくださった。物事というものは思い立つのは簡単だが、実現するのは本当に難しい。ましてや、継続はさらに難しい。構想から第1回の実現まで、さらにその後16回積み重なる過程では、気楽に年に一度お邪魔するだけの人間には想像もつかない、大変なご苦労があったことだろう。

以前、陳腐な実用書でもてはやされたヒト・モノ・カネというフレーズ。
それらをふんだんに投入できれば世話はないのだが、おそらくこの招待試合ではそうではなかったはずだ。京都から伊那の地に延びた一本の蔓がまず地元の人々との信頼関係を構築、その上で「夢」への共感者の輪を徐々に広げ、ついには実施可能にした。しかし世の中はデフレ真っ只中、安易なヒト・モノ・カネに走れるはずもなく、集まった賛同者の知恵を出し合うことで実現までこぎつけた。
もちろん私の勝手な妄想だが、こんな素敵なストーリーが浮かんでくる。

Shall be as branches to the vine.
ご本人は自覚されていないかも知れないが、なんと同志社的なぶどうの蔓と実の体現だろう。
賛同者が知恵を出し合う手作りイベントには一人一人の愛情がこもり、彼らにとっては愛しい生産物でもある。安易にヒト・モノ・カネを投入したイベントは消滅も早いが、人々の知恵と愛情に支えられるイベントはしぶとい。祭りと似たようなもので、いずれそれは市の伝統となり、市民の誇りともなり得る。


伊那はもはや同志社のホームだ。
しかし残念ながら、2006年の第10回、4点差で慶應に勝利して以降、今年の関東学院戦まで5連敗を喫している。この辺りのことを考えると、もしかして同志社にその認識が希薄なのかも知れない。

持って回った言い方はやめよう。

同志社よ。春とはいえこの試合だけは勝ちに行け、
勝ち切るための準備をせよ。


この試合は他の招待試合と同列ではなく、同志社にとって特別な人々がご招待くださる、特別な招待試合であることを思ってほしい。その人々の格別のご厚誼に対して、今君たちにできる最高のラグビーで感謝を示してほしいじゃないか!
ゲームは出場する選手のもので、選手は他人のためにプレーするのではなく、自分と仲間のためにプレーしてほしいと思っています。でもこの試合だけは特別で、伊那の皆さんのために勝って欲しい、そんな気持ちが拭えません。16年も経てば、いつまでも同志社は招待されるお客さんじゃなくて、アウェイの関東チームをお招きする、もはやホスト役の一員ですよね。ということは、伊那の皆さんは大切な大切な仲間です。


でも偉そうに言ってますが、そういう意味では観客である自分も偉そうに言えたものではありません。
試合前、ビジターの関東学院校歌が流れた際、前列で堂々と唱和しておられた関東の皆さんに内心触発され、ホームの同志社カレソンが流れる番、隣りにおられた方がお独り唱和される姿に勇気をいただいて、自分も途中から唱和しました。でもあそこはやはり、初っ端から堂々と行くべきところでした。
観客の立場で伊那の皆さんに伝えられる最高の感謝は、集まった同志社ファンが堂々とカレソンを唱和し、思い切りゲームを楽しむことですよね。

はた 092.jpg 099.jpg

試合?
今年の同志社の春はこんなもんですね。
高槻の徳平君、確か初コングレかも。鳥原君もひょっとしてそうだったでしょうか。おめでとうございます。(でも、立教と京大定期戦には出ておられますね)
人数がいるところでの鳥原君の独走は見事でした。走る姿勢の美しさ、コース取りが面白い選手ですね。三宅君の走力も素敵だわ。それに色んなところに顔を出す宮島君、面白い存在になるかも、ですね。

095.jpg
あと、宮島君の花束ゲットォ!ナイスプレーでした。

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宮島君は花束、北川君はお米ね

105.jpg 106.jpg
KGUの選手に人気のこの人は?

107.jpg
やっぱし!

ただ、スケールの大きさというか、ポテンシャルは同志社から伝わって来るんですが、この試合に限っては関東学院の方にいろいろ工夫があって、ワクワク感は間違いなくあちらに軍配が上がったような気がします。

昨年の今頃は正海さんがいて、「表の森脇・裏の正海」てな感じのワクワク感が常にありました。
今年の春、BKは成長過程ですので「今季の目指すラグビー」が見えるのはまだまだ先のことと思っています。早稲田戦、関東学院戦と拝見して感じることですが、昨年よりはFWもBKも個人の能力的に粒揃いだと思います。そこにこれから宮本さんの理論が注入され、今季のラグビーが構築されて行くはずですので、秋以降の心配はまったくしていません。そこを決定するのは学生たちのモチベーションですが、何事においても率先する西林主将の背中と4回生の結束、リーダシップがあれば崩れないと思います。

早稲田戦で書きたいことに手間取って、アホですが関東学院戦とあと先、逆になってしまいました。
早稲田戦でも書くつもりでしたが、この秋冬、異常事態が発生しない限り同志社は上昇すると確信しています。
もしそうならなかったら、丸坊主にしてもいいよん♪


尾張一宮SAのスタバのコーヒージェリー・フラペチーノ、そしてテラスで頬を撫ぜる渇いた風。
多賀SAのえびせんべいの里とえびせんべいたちの群れ。
来年も待ってろよ!

うまかったあああ!

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Posted on 13:25 [edit]

category: 観戦レポート

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