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2017

07/21

Fri.

DSNに掲示板を設置します 

今年からDSN内に掲示板を設ける運びとなりました。ご挨拶を兼ねてそのご案内をお届けいたします。

「運びとなりました」などと書きますと近ごろ決まったことのようですが、実のところはここ数年、私が「やる」と言ってはアクションを起こさず、延ばし延ばしにしていたことです。

宮本・山神両監督の6年間が幕を閉じ、いま同志社は萩井監督のもと、文字通り心機一転の大切な時期にあります。これもまた実を申しますが、この6年間は同志社ラグビーファンとしての私にとって決して楽しい期間ではなく、むしろここ数年は応援のエネルギーを減退させ、昨年に至っては枯渇させておりました。

今春はリハビリと言っては何ですが、同志社ファンとしての自分の原点に還って、またラグビー好きが学生ラグビーの原点を求めて、何度か田辺グラウンドにお邪魔しました。同志社に溺れるのもいかがなものかと考え、他校の試合にも意識して足を運び始めています。


他校を含めた観戦試合の感想や速報をお届けしながら、好みの同志社像などを参加者の皆さんと一緒にゆったりとお話できればと思っています。また、そんな時を過ごしながら、再び応援の心が湧くようならハッピーかな?とも思っています。


同志社ラグビー関係の掲示板には同志社応援らくがき帳、Dラグ応援掲示板、2ちゃんねるの諸先輩がおられ、それぞれが長い年月を経て独自の雰囲気、見ようによっては風土を築いておられますね。同志社ラグビーを取り巻く空間は決して広くないのに、フェイスブックの同志社ラグビーファンページと合わせて、うまく住み分けができているところが面白いと思ってきました。

「そんなところに新たな掲示板を設けて需要があるのか」なんですが、なければ消えればいいだけと割り切りながら、少しでも需要が生まれるよう、自分の能力が及ぶ範囲で極力ていねいな運営に努めてまいります。

そのうえで独自の雰囲気や風土、さらに言えば文化が築き上がれば面白いですね。

宜しくお願いいたします。
2017年7月21日
水谷

有難うござます。
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category: 同志社ラグビー

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2017

06/20

Tue.

■第16回滋賀県ラグビー祭 天理-立命戦 

■第16回滋賀県ラグビー祭 天理大学-立命館大学
■6月10日(土)
■皇子山陸上競技場
■天候: 晴れ
■風: 後半一時、天理やや風上
■結果: T42-3R(前半:21-3、後半: 21-0)

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DSNライターのひとり、水谷です。
以前は大阪弁野郎が素人目線の観戦レポートを上げていましたが、昨年はその大阪弁野郎が絶不調、ついには亡くなってしまいして、彼の仕事は水谷が引き継ぐことになりました。

慣れないもので、本業であるべき同志社のレポートはまだ書けないかも知れません。でも、思いの込め方が違う他校のものであれば多少は気楽ですね。先日は皇子山まで天理-立命戦を見に行きまして、同志社は春の最後に天理さんと対戦予定であることから、手始めに簡単なレポートから挑戦してみました。よろしければご覧ください。


現場に向かう途中、草津と南草津の間の線路で煙が出ているとかで、列車が草津駅でしばらく立ち往生して、14時のキックオフに15分ほど遅れてしまいました。ゲームはちょうど立命ボールのスクラムだったようで、「おっせぇ、おっせぇ~、りつめぇ~」の声に引かれながら階段を上ると、快晴の競技場は空気が本当に爽やかで、空席を探すのに苦労するほどの観客席でした。

その立命スクラムは天理陣深くの位置でした。天理はそこから粘り強く立命の攻撃を凌いでいましたが、なかなか自陣を抜け出せずに15分ほど経ちました。その時点で立命は3-0でリードしていましたので、もしかしたら試合開始から30分間ほどは立命ペースだったかも知れません。

その間、立命は2度ほどゴール前の攻撃シリーズを敢行していました。しかし、天理のディフェンス、特に天理FWのディフェンスの壁は厚く、鋭く強いタックルと速いラックに加え、執拗にプレッシャーをかけるラックのファイトの前に得点を阻まれました。


ゲームの初トライはその直後、32分の天理のトライでした。それまでは立命ディフェンスの上がりの速さ、タックルの精度、ラインを保つ意識の前に自陣を脱出できなかった天理でしたが、自陣ゴール前で得たPKからのラインアウトを足掛かりに、9番のボックスキックと10番?の絶妙な長いキックで敵陣に入り、その後の立命ゴール前で「お返し」とばかりにFWが執拗にタテを突いて、こちらは確実にものにしました。

このトライからペースは一気に立命から天理に移りました。直後の34分のゴール前スクラムではマイボールを押し込みながら7番がインゴールに持ち込み、さらにそのリスタートではロングキックの応酬の後、BKがランでボールを前に運び、そこからの球出しで6番が狭いスペースを好ランで抜け4番にパス、4番が抜けて8番にパス、8番が抜けてのトライでした。天理はタテの最短距離のトライにこだわるチームだと思っていますが、そういう意味でこの39分のトライは「彼らにとってのナイストライやな」と感じました。

後半、天理は10分におこなった1番、3番の選手交替を皮切りに、25分までに5、8、11、12、14番を除く10人を順次交替させつつ3トライを挙げ、ディフェンスでは立命を零封しました。

こういうチーム、つまり高いレベルで安定したディフェンスを備えたチームは、大幅な選手交替後もチーム力の低下をまったく感じさせませんね。立命のアタックはなかなかゲインラインを越えられず、最後は攻め手を失ってしまった印象までありました。

後半の立命で残念だったのは時間を追うごとにパフォーマンス、その中でもディフェンスの前への圧力が弱まったことでした。ただ、それでも後半の天理を3トライに抑えた粘りですね。その中でも接触プレーの強さやディフェンスラインを維持するハートに「キラリ」が見えましたので、磨けばかならず強くなると思います。敢えてジジイは「低迷」と苦言しますが、去年の低空飛行を繰り返さないようにと願っています。


帰宅してからこの日の立命のメンバーを西京極(5月28日)の同志社戦メンバーと見比べました。この日のスターターのうち13人が同志社戦と同じで、残りの2人は同志社戦ではリザーブに入っていました。6月25日に同志社は天理と対戦し、さらに翌週にも近大字Gで行われる関西春季トーナメントの順位戦で再戦します。

昨季10年ぶりに大学選手権ベスト4に残った同志社ですが、今年は過去の積み上げが弱く、おそらく0からのスタートだろうと思っている、いや、妄想しています。この妄想については一度ゆっくり整理するつもりですが、今季はじめて生観戦した一昨日の京産大戦ではまさしく「粉砕」されちゃいました。

天理と立命は春の段階で確かに、そして京産大はそこそこの確かさで、今季を戦うベース、ラグビーの顔に目鼻を付けられているイメージですが、同志社はそれ未満のイメージですね。これは同志社をクサしているのではありません。むしろ、目先の成績を優先してラグビーの型を追わない、この状態を好感、歓迎しています。


天理はこの春、覇者の名に恥じない実に好いチームです。同志社にとっては関西の覇者と闘える、それも2戦できるなんて本当に幸せな経験に違いありません。ゲームがどんな内容になるにしても、天理さんにも同志社さんにも、小松さんにも萩井さんにも、ぜひぜひ、お互いに2週連続ベストメンバーで対戦してほしいと願っています。


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2015

12/24

Thu.

大東文化戦を頑張ってください 


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慶応戦の快勝をお伝えしたくて前週はレポートに挑戦したのですが、あれこれ詰め込みすぎて収拾が付かなくなり時間切れで断念しました。クダラナイ妄言の文章まみれになって、嫌悪感だけが残ってしまいました。「出し切る」のも大切ですが、何でもかんでも出せば良いというものではありませんね。


筑波戦は仲間が多く集まっての観戦でした。その中に輪島さんもおられ、折々に洩らされるご感想が観戦の好い道しるべになりました。彼も仰っていましたが、確かに同志社は硬かったですね。爾後のテレビ録画では前半のディフェンスが完璧見えます。でも、競技場ではディフェンスラインの外側、テレビには映らないところで薄くなるシーンが結構ありました。

ディフェンスの前の出方、一発目のディフェンスの鋭さ、プレッシャーのかけ方がややソフトで、そこで踏んだわずかな後手が次のポイントでの後手を生んで、ディフェンスラインの厚みに悪影響を与えたのだと思います。でも、後手を踏みながらも同志社は「ここぞ」の判断とタックルが素晴らしく、筑波の形ができる手前で阻止していました。今年のチームの進境著しい部分ですね。

後半は筑波がオフェンスを調整し、同志社のディフェンスに対応してきました。事実、筑波の古川監督が前半終了時のインタビューでそうのように語っておられます。さすがに4年連続ベスト4、うち2回準優勝のチームですね。その分析力、対応力にチームが備える奥深さ、厚みのようなものを感じます。筑波は今季、以前よりもフィジカルに強さを欠いてはいますが、大きく遅れていたチーム造りは帝京戦以降ここに来て、ずいぶんラグビーの目鼻立ちが整ってきました。


やはり前半終了時、山神監督が「接点で競り負けている」というコメントを出されました。フィジカルとスピード、フィットネスに明確な差がない中、その競り負けを招いたものは何だったのでしょう。また、得点の競り負けを招いた原因は何だったのでしょう。筑波は簡単には勝てる相手でないのは確かです。でも、勝てる相手ですし、事実勝てるゲームでした。

敗戦後、バックスタンドに整列した選手たちの表情が硬いのは当然として、妄想的ではありますがどこか不完全燃焼を思わせ、「負ける相手じゃなかったのに・・・」とでも言いたげに感じました。同志社は「出し切る」ことをひとつのテーマに、この選手権には臨んでおられるように思います。でも、選手たちの表情に「出し切った」感はどこにもありませんでした。


確か後半10分に筑波が2本目のトライを上げ、そのゴールキックを待っている時のことです。筑波のひとりの選手が周囲に対し、「俺達があいつらに負けるわけないんだから」と声をかけたそうです。私は聞き逃したのですが、観客席に失笑が洩れたことから仲間に尋ねると、その内容を教えてくれました。

一聴すると優勢な側の傲慢に聞こえる言葉ですね。でも、誤解があってはいけません。おそらく、これは筑波のメンタル・トレーニングの言葉であって、同志社戦に向けて確かにそう言い切れる準備を積み上げ、そのメンタル通りにゲームを進め、最後は勝ち切るための合言葉ではないかと思っています。

「私たちがあなたたちに負けるわけがない」
好いですね。大学選手権の対戦相手に備えてチームがどんな準備をしたか。その練習風景がこの言葉からは想像されそうで、筑波大学ラグビー部の匂いのひとつも匂ってきそうです。

筑波は大東文化に敗れたものの、ラグビーの型を完成させる姿勢はゲームを通して貫徹していました。「俺たちがあいつらに負けるわけがない」のメンタルは大東文化を相手にしても同じだったはずで、このメンタルがその姿勢を生み、その姿勢が型の精度を上げ、一週間後の同志社戦勝利の伏線になったのだと思います。筑波は帝京戦以降ここに来て、ずいぶんラグビーの目鼻立ちが整ってきたと申しましたが、敗れた試合でもチーム造りはきちんと進んでいたわけです。余計な話で恐縮ですが、今季の慶応はそこがずいぶん脆弱でした。


少し言葉遊びになりますがお許しください。

この選手権での同志社のメンタル・トレーニングの言葉は「出し切る」です。大相撲に嘉風という力士がおられまして、この方は「一番、一番を出し切る」という境地を得てから大活躍するようになりました。逆に言うと、あれこれ考えていた時代は才能を開かせることができなかったです。考えても答えが出ないことであっても人間は先を想像してしまい、この方が仰るには「あれこれ考えると身体が動かなくなりますので・・・」となるそうです。そういう意味でこの「出し切る」ですが、全国レベルで挑戦者の立場にある今の同志社には効果的な言葉だと思います。

ただ、「自分たちが自分の力を出し切る」ということですから、これは自分たちだけで完結する一人称の言葉でもありますね。一方で、ラグビーはグラウンドで行われる二人称の戦いです。そして、筑波の選手から聞こえた「俺たちがあいつらに負けるわけがない」は二人称の言葉でした。

次の大東文化戦は一人称的に覚悟を持って自分を出し切り、二人称的にやつらのラグビーをツブしませんか。ラグビーのグラウンドはキックオフと同時に、戦いをルールに則ってレフェリーだけが裁く、この世の異空間となります。こちらがツブさなければ、相手がツブしてくださる極めて二人称の異常世界です。


鋭く前に出て、規律正しく後ろに下がって、再び鋭く前に出る。低く、鋭く、強く当たり、しつこく相手を押し込み、素早く立って再び低く、鋭く、強く当たる。輪島さんが仰るように、大東文化のスクラムは決して強くありません。また、展開重視のチームらしく、モールの攻撃をあまり見ないので、筑波戦での失点はなさそうです。

大東文化のラグビーは両翼を大きく広げて羽ばたく鳥のようなもので、筑波戦、慶応戦と華麗に大きく羽ばたいて見せました。でも、ライン・ディフェンスでプレッシャーをかけられ、スクラムでプレッシャーをかけられれば、羽ばたくスペースを奪われて窮屈に飛べなくなるでしょう。自分一人でもスペースを作れる⑧アマト君を封じれば、翼をもぐことさえできます。

今の同志社は常にディフェンスが勝敗の分水嶺です。ディフェンスは殺意を持って、でも、オフェンスは今できることを存分に楽しんでください。勝利はその後ろから勝手についてきます。

頑張ってくださいね。


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2015

12/10

Thu.

慶応戦を頑張ってください 


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8年ぶりの関西制覇、おめでとうございます。選手・スタッフの学生はじめ指導陣の皆様、関係者の皆様にお慶び申し上げます。

天理戦は健やかさを覚える晴天の下、心配した強風の影響は多少受ける程度で、久しぶりに盛況な観客に見守られてのゲームになりました。ゲームの流れは前半の同志社、後半の天理にはっきりと分かれ、内容的にはディフェンスの同志社、オフェンス(アタック)の天理と、こちらもはっきり色分けされたように思います。

前半開始早々こそディフェンスラインに数的不利が見えたものの、同志社はすぐに修正して、その後は天理のアタックにゲインを切らせない完璧なディフェンスを見せました。このディフェンスで同志社は精神的勢いを得、逆に天理は精神的プレッシャーを受けたように思います。

前半の13点差はその微妙なメンタルの差が形になったものです。前半の後半になると徐々に同志社の攻撃機会が増え始め、天理が心持ち受けたことで同志社にテンポとスペースが生まれ、⑫永富君のトライと天理の自陣でのペナルティーにつながりました。フィジカル、スピード、粘り、どの物理的要素もほぼ互角です。そうなると、チームの勢いの明暗を決めるのは物理的要素ではなく、メンタルになりますね。同志社がディフェンスからメンタルのアドバンテージを得た一方で、天理は後手に回ったメンタルが規律に僅かな揺らぎを与えました。



前半を終わって同志社は天理の攻撃を完全に抑え込んでおり、しかも後半は風上のように見えたことから、「ディフェンスの規律をそのまま継続し、エリアマネージメントをミスなくやれば徐々に点差を引き離せる」と思いました。ところが、やはり天理は素晴らしいチームです。後半早々から、そんな空論を嘲笑う攻撃力を見せてくれました。

天理の攻撃は結局、後半ほぼすべての時間帯に及びました。天理の攻撃には見事な規律があり、何度も長い継続攻撃を生みました。天理の最初のトライは後半17分です。同志社も17分間の長きにわたって前半同様のディフェンスを見せましたが、対する天理は前半と異なり心の揺れをまったく見せず、信じるアタックを愚直に、しかも全力で出し続け、ついに⑬ジョシュア(ケレビ)君が同志社のディフェンスを破りました。

天理はその後も攻撃を緩めることなく、徐々に同志社のタックルに高さとバインドの弱さが微妙に見られ始め、24分には⑧ファウルア(マキシ)君からのオプションで⑭久保君が抜け出し、D13-10Tとなりました。同志社はここまで時折り攻撃権を取り戻すものの、すぐに手放すことの繰り返しで、延々と続けているディフェンスも少しずつゲインを切られ始めていました。


関西リーグで久しぶりに、残り20分の「本当の勝負」を見せてもらったように思っています。天理も時間を追うごとに足をつる選手が目立ち始め、連続攻撃が笛で切れるたびに選手がグラウンドに転がります。ところが、彼らは素晴らしいですね。起き上がって戦列に復帰するのですが、復帰したからにはベストのパフォーマンスを見せ、チームの規律を乱すことがまったくありませんでした。これは実に賞賛に値することで、彼らの姿に天理というチームが持つ思想、文化が透けて見えました。


規律という意味では同志社はディフェンスの規律を守り抜きました。この事実は同志社にとって大きな財産になりそうです。また、大学選手権を戦う上で、確かな武器を得たのではないかと思います。武器とは、使う人間が「これは使える」と思って初めて威力を発揮する道具です。おそらく同志社の選手たちは今回「使える」と確信したはずで、その確信こそがこの天理戦で得た最大の収穫ではないでしょうか。

今後は慶応戦、筑波戦、大東文化戦と続きます。天理戦のディフェンスの規律、それをこれらの相手にも保てれば、敵はメンタルのエネルギーを同志社のディフェンスに消費せざるを得ません。もちろん、相手は対策を準備してくるでしょう。でも、楽に勝てる相手がひとつもない以上、同志社は常に勝敗の分岐がディフェンスになります。全試合を通して、頑張って守り抜いてください。



DSN「大学ラグビー」ページ
DSN「試合情報」ページ

13日からはいよいよ大学選手権です。帝京の7連覇が盤石に見える中、筑波との敗戦がどう影響するのか。昨年復活した東海が今季はさらに総合力を上げ、東海大のライバルの通通経済大も以前とは異なり、ハイレベルにバランスの取れたチームになっています。また、久しぶりの明治の充実ぶりも気になるところです。

同志社は慶応、筑波、大東文化のプールCに入り、まずは秩父宮で慶応戦となりました。慶応とは9月5日に対戦しましたが、これはお互いの基本的なアタックのチェックが目的のような練習試合でしたので、この時の情報はまったく参考になりません。


慶応というのは不思議なチームですね。総合力が互角かやや上回る相手であれば、接戦に持ち込んできわどく勝ち抜くチームです。重要な一戦となると綿密にゲームをデザインし、極力そのデザイン通りにゲームが進むよう準備し、実際のところ、選手はゲームをそのデザインに合わせてみせます。同志社は伝統的に相手のペースに乗る傾向がありますが、力に差がある対戦は別にして、大一番で慶応が相手に合わせるのを見たことがありません。

一年弱の時間をかけて、自分のラグビースタイルに磨きをかけるのはどのチームも同じです。ところが、秋が深まるにつれて微妙に、関西と関東ではゲームの趣が異なってくるように感じます。磨いたラグビーをリーグ戦最終盤まで出し合う関西に対し、関東では磨いたラグビーを使ってどう勝つか、そのデザインを出し合うゲームが見られ始める印象があります。そして、その最たるチームのひとつが慶応ですね。

自分のラグビーへの思い入れが強いロマンチストに、勝利の目的達成にクールなリアリスト。少し妄想的にいえば、こんな両者の対比も可能かも知れません。しばしば関西上位は一発勝負で慶応に足元をすくわれてきました。その理由のひとつがこの辺りにありそうな気はしています。


慶応戦ではおそらく、同志社はボールを動かせると思います。問題はラインブレイクして、それをトライまで継続できるかどうか、させてもらえるかどうかですね。同志社と早稲田は同系のラグビーだと思っていますが、慶応は早稲田戦を経験しており、ボールを動かせたらトライを量産できるような相手ではありません。


ボールを速く動かして慶応のペナルティーを誘う。22mラインまで進めばFWのピック・アンド・ゴーや縦突破からのオフロード・パスなどの縦攻撃を見たいですね。慶応FWなら押し込めそうですし、天理ほど速く、しつこいディフェンスには見えないのですが、甘いでしょうか。また、ラン、パス、キック、同志社はBKのオプションが⑩渡辺君以外では非常に限られています。もっと挑戦的であって良いと思うのですが、でも、これは大学選手権までの短期間では精度の面で難しいかもしれませんね。


天理戦同様、やはりこのゲームも同志社のディフェンスが勝敗の分水嶺です。難しいのを承知で、できればトライは2つに抑えたいですね。慶応は相手22mライン近くに入ると、特にラインアウトで複雑なサインプレーのオプションを繰り出します。そこはしっかり抑えたいですが、たとえやられてもディフェンスの規律を愚直に守り、メンタル勝負に持ち込めば勝てると思います。逆にぐらつきを見せてしまえば、その瞬間の慶応は実力よりも大きく見せるのがうまいチームです。弱味を見せれば、かならずテンポアップしてくるでしょう。



天理は早稲田と戦います。早稲田は春の惨状から見事に這い上がってきました。10月の筑波戦で結構上がってきたと思ったものが、11月の慶応戦ではFWのスピードが見違えるようになり、12月の明治戦ではフィジカルに強さも見せるようになった上、戦い方が明確化され、それをブラッシュアップしてきました。

同志社同様、早稲田はディフェンスの目の粗いところに速くボールを動かします。同志社が比較的浅いラインでラック中心なのに対して、ラインの深さを変えながら立ってボールを継続するのが微妙な違いかも知れません。これだけだと天理であれば対応できると思うのですが、難しいのが早稲田のモールですね。早稲田のモールは強力な上に、リモール(モールの再構築)がことのほか秀逸です。天理に余裕で止める力があればいいのにな、と思っています。


早稲田は大学選手権で勝つことを目的に今年のチームにできることのベストをデザインし、実際に形にしてきました。改めて「早稲田」というものの底力と勝利への執念を見せられた気分です。残念ながら、13日は東京まで行けません。この日は花園でこの試合を見て、天理を応援したいと思っています。


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2015

11/19

Thu.

2015関西大学Aリーグ 

■関西大学Aリーグ2015

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12月に入り、同志社は関西リーグを決着する天理大学戦、そして13日からの大学選手権を残すだけとなりましたので、ここまでの同志社の歩みを振り返り、妄想を混ぜながら今後を展望してみたいと思います。



今のスタイルに取り組み始めて5年目、同志社はようやく関西リーグで、やりたい攻撃の形を出せるようになりました。

第5節までのデータによると、今季の同志社を考える上では象徴的だと思うのですが、関西リーグのトライ・ランキング上位に誰も顔を出していません。末永君、田渕君、宮島君、松井君、垣内君辺りにトライが集中していた昨季に対し、今季は16名が顔を出し、③⑨⑪を除く全ポジションでまんべんなく取っています。

偶然そうなっているのではありません。ラインのどこからでもトライを取る形を志向した同志社が、実戦でその形を作ったことをこのデータは示しています。これは少なくとも、この3年間ではなかったことで、もしかすればスタイル導入後、初めてのことかも知れません。


9月初旬の慶応定期戦でも出していたように思いましたが、このゲームの慶応はディフェンスに強さもしつこさも欠けており、同志社の10トライはあまり参考にはなりませんでした。1週間後に公式戦(筑波戦)を控えていることが、慶応には影響したように想像します。

その3週間後、関西リーグ緒戦で同志社は近畿大学に敗れ、世の同志社ファンの幻滅を誘いました。この幻滅の深さはなかなかのもので、心を折りかけた人の数は少なくなかったやに聞きます。春から期待を高め続けてきた分、反動が大きいのは人情としてよく分かります。

敢えて選手をフォローするとすれば、前戦で対抗戦中位の慶応を相手にして、通用する部分と難しい部分の整理、課題の抽出ができなかったこと、また、厳しいゲームをその後に経験していないことが気の毒だったかも知れません。もちろん、何の慰めにもなりませんが・・・。

同志社の高速展開がしつこいディフェンスに絡まれ続けて「高速」を失い、それが徐々にチームの規律を蝕み、最後の最後で規律が崩れ、チームの一体感を喪失した。簡単に言えば、それがこの近大戦でした。

相手のあるスポーツなので、そのプレー、ラグビーを確かめながらゲームを進めるのは当然でしょう。この日の近大はまさにそうでした。しつこいディフェンスと喜連君を軸とした優れたキックを武器に、我武者羅にスタイルにこだわる同志社の足元をすくって勝利したイメージです。


第1節の近大戦の失敗を受けて、第2節の関西大学戦から第5節の京都産業大学戦を戦う中で、同志社は徐々に「やりたいラグビー」を孵化させました。ここ数年とは異なり、今季温めてきた卵をしっかり孵し、同志社はファンの期待があながち幻でないことを証明したように思います。

関大戦では前半最後のスクラム戦で相手FWを消耗させ、後半はテンポアップしました。FWが少しずつ前に出て⑩渡辺君にスペースを与え、彼のパス、ラン、キックの秀逸な選択で関大ディフェンスを壊しました。

余談ですが、この試合では久しぶりに松井君が⑭で復帰しました。彼はボールを持てばもちろん、持っていなくても関大ディフェンスを混乱させていたように思います。おそらく、関西では未体験のスピードとスキルなのでしょうね。見せ付けられたディフェンダーが混乱するのも仕方ないと想像します。

関大は好チームですね。きちんと形を持っていて、このまま継続してフィジカルとフィットネスをアップし続ければ、関西制覇も遠くないように思います。第5節の時点で「来季の大学選手権も夢ではない」と思っていたのですが、甘いかったです。今季早くも進出しちゃいました。おめでとうございます。



第3節の立命館大学戦は仕事で京都まで足を伸ばせませんでした。観戦仲間が前半の苦戦の様子と後半の3連続トライでは「春の同志社を思い出した」ことを教えてくださいました。ここしばらくの立命は、フィジカルと近場のディフェンスの固さを伝統にしつつあります。前半、同志社は相手の強いところを凌ぎ、後半はテンポアップできたようなので、チーム造りには貢献度の高いゲームになっただろうと思います。


第4節の摂南大学戦では4トライ取られましたが、シーズン半ばのこの時期を考えると、内容的には攻防とも同志社の完勝と言っていいと思いました。摂南は縦のチームです。⑧トプイ君、⑬サミソニ君を起点にして、オフロードパスを織り交ぜながらゴールラインまで最短距離でボールを運びます。様々な工夫を凝らしながらディフェンスラインに穴を開けるのが一般的なところ、摂南はラインを爆破して大穴に開ける楽しいチームです。

この日は京都に行けませんでしたが、自宅の近くで行われた摂南-天理戦は観戦しました。分かっていても、天理は何度もトプイ君たちの突破を許していました。横の動きが弱いため摂南のディフェンスは外に不安があり、フィットネスも不足気味です。接戦だったこの試合ですが、後半20分以降は天理が一方的に差をつけました。

同志社にとってはおそらく、実は関西リーグで一番組みし易い相手だったかも知れません。きちんとディフェンスの外を突き、9トライを上げました。なお、このゲームで評価すべきはディフェンスだったと思います。トプイ君とサミソニ君をきっちり抑え、摂南のスタイルである縦を完璧に封じました。ゴール前の淡泊さで4トライ取られていますが、それらはラインを爆破されたものではなく、自陣反則後のラインアウトがその起点でした。



第5節の京都産業大学戦は両チームが持ち味を発揮するゲームとなりました。開幕当初はイマイチだった京産大のディフェンスですが、第2節の立命戦ではしつこさで「らしさ」を見せ、第4節の近大戦ではスクラムに強さを見せ始めていました。

同志社はとにかく、ディフェンスを少しでも下がらせながら攻撃テンポを出せるかどうかです。しつこいディフェンスに絡まれたり、悪天候でテンポが出せなければ、⑩高原君のプレースキックで接戦を制されることもあるかな?と戦前は思いました。これまでの京産大戦で繰り返されてきたことのデジャブです。

結局、同志社は相手のしつこさを上回るテンポを出し、⑩渡辺君がもらったスペースを自在な判断で活かし、6トライを生みました。一方、京産大は優勢なスクラムとモール、特にモールを軸に⑩高原君のPGを絡めつつ、冷静な試合運びで対抗しました。最後は同志社の得点が上回りましたが、悪天候なら勝敗はどちらに転んだかな?と考えさせられるに十分な京産大のモールでした。

余談ですが、スタンドから京産大のモール攻撃に「これしかない、これしかない」の声が飛びました。「これしかないから、怖くない」程度の軽口かと思いますが、私にはそうは思えなくて「これがある!やろ」と思いました。

勝利を目的に、チーム状況の分析から導かれるのがラグビースタイルです。どんなスタイルでも所詮はツールであって、フィジカルで圧倒される相手にかかれば使い物になりません。つまり、この状態が「これしかない」ですが、同志社に対しての京産大のモールは間違いなく「これがある」でした。より強い相手に対して、「これしかない」ではなく「これがある!」とできるよう、チームは練習という努力を重ねるんですね。そういう意味ではこのゲーム、両チームとも「これがある」を出し合った面白いゲームだったと思います。


第6節の関西学院戦は悪天候下のゲームでした。今季の関学は近年とは異なり、速いBK展開の形を目指してきました。ところが、さほど強くないFWがしかも速い展開を意識するからでしょうか、ディフェンスに食い込んでラインを下げることができず、ボールは動かすものの前に出られない状況に陥っていたように思います。また、その前に出ないFWの弊害はディフェンスへの影響が深刻だったかも知れません。

第5節を終えてからの2週間、関学が何も変わっていなければ同志社の順当勝ちだと思っていました。ところが、関学はスタイルをがらりと変え、原点回帰してきました。悪天候だからそうしたのか、それとも路線変更が既定だったところにたまたま悪天候が重なったのかは分かりません。当日の関学FWの出来と前戦から2週間あったことを考えると、変更した路線をしっかり2週間、鍛えてきたように感じます。

同志社の場合、あの条件下ではどうしても得点力は落ちますね。そんな中でも、アグレッシブに動いていましたし、取ったトライは内容が良かったと思います。後半に入って関学はさらにやることを絞り、同志社を追い詰めるところまで持って行きました。テレビから伝わる関学FWの頑張りに、「こんなことできるんや」と感心しました。おそらく、同志社にとって関学の原点回帰は想定外ではなかったかと思うのですが、関学の勢いを受けながらも凌ぎ切ったことは収穫ですし、悪条件下でボールを動かすことの難しさを実戦経験できたのも収穫だったと思います。



第7節、12月5日ははいよいよ関西リーグ最終戦です。昨季、大した根拠もなく優勝候補と目された天理と同志社ですが、奇しくも今年こそは本当の優勝決定戦になりました。

天理は第1節で関大に追い詰められたものの、その後は順調にチーム力を積み上げてきました。一方の同志社も緒戦の失敗はあったものの、以降は徐々にチームを形にしてきました。どちらが勝つかは分かりませんが、両チームのディフェンスとフィットネスを考えると、一方的なゲームになる確率は低そうです。もしそうなると、中身の濃いゲームが期待できるわけで、両チームとも、大学選手権へのステップアップにつながれば好いと思います。


同志社からすると最大のポイントはディフェンスで、オフェンスではセットプレーに尽きると思います。言うまでもなく、天理は留学生頼みのチームではありません。全員の意思統一がしっかりしていて、彼らの競技能力がプラス・アルファのアクセントになっています。彼らの個人技が他のメンバーの力を引き出し、他のメンバーの力が彼らの個人技を引き出す、非常に好い関係ができています。

セットプレーからのストラクチャーな攻撃では⑧ファウルア(マキシ)君からのオプションと、⑬モセセ(トンガ)君または⑬ジョシュア(ケレビ)君を軸に⑫金丸君を絡めたオプションが危険です。特にモセセ-金丸、ジョシュア-金丸コンビは非常に危険で、ここで何度もラインを破られるようだと勝率はグッと下がります。

ただ、直近の京産大戦では金丸君がメンバーに入りませんでした。2週間後の同志社戦でメンバーに入るのかどうか、どんなメンバーになるか気になりますが、両チームとも、できればベストメンバーが揃ってほしいと思います。なお、モセセ君は強さ、ジョシュア君は懐の深さ+瞬発力と、持ち味によってプレースタイルも異なります。ジョシュア君には絶対にスペースを与えてはいけません。


天理のオフェンスで優れていること、それはどんな場合でもチャンス時に意思統一がなされることです。おそらく、ここが最もこだわって鍛えられてきた部分で、その成果はディフェンスのターンオーバーからオフェンスへの切り替えの場面、防→攻の切り替えで発揮されます。

普通、攻防の切り替えの場面は「アンストラクチャー」と表現されます。確かに同志社であれば文字通りunstructured状態で、個人の判断が瞬時に全体に共有され、大チャンスにつながることはあまりありません。ところが、天理の場合はこの瞬時のアンストラクチャー状態に全員が反応し、一気にトライや大チャンスにまで継続することがよくあります。

変な言い方かも知れませんが、本来はアンストラクチャーといわれるこの状況、天理はそれをこだわりの練習によって、「ウチ的にはストラクチャーみたいなもんですよ」な感じに仕上げているイメージです。ですから、ラインブレイク後の決定力も同志社よりは1枚上、スキルに限れば2枚上だと思います。

関大戦では「相手のやりたい形を封じ、自分のやりたい形を出す」という意味で同志社は完勝したと思いました。ただそれでも実際は、攻防の切り替えの悪さから多くの失点をしています。攻撃している時のシステムへのこだわりが一瞬、反応の遅れを生むのでしょうか。いずれにせよ今後は絶対に許されない部分で、手始めの天理戦では1.5試合分の集中力が要求されると思います。


また、摂南戦でも内容的に完勝しながら、ゴール前ディフェンスの弱さから26点を奪われました。また、京産大戦ではゴール前のモールを含めて21点奪われています。関西リーグを通して特に目立つのがこのゴール前ディフェンスの淡泊さですが、これは慶応戦からずっと抱え続けている弱点です。

春はモールにこだわっていた天理ですが、この秋はあまり強さを感じません。また、ゴール前のFW攻撃にも確かな強さはありません。それでも、もしも彼我の力関係で同志社が劣るならトライされ、当然、同志社の勝率は下がります。この2週間、同志社がどこを集中的に鍛えてきたのか。興味深いポイントだと思っています。



同志社のラインディフェンスはこの5年で最も良いですね。これまでの対戦相手より上の攻撃力を持つ天理に対して、どこまで高い規律と修正力を保てるか。正に勝敗の分水嶺はその一点だと思います。そこさえ保てれば、攻撃がどう通用するか計算できないものの、実は意外な快勝もあるんじゃないかと思っています。でも、逆に保てなければ、低い確率とはいえ、完敗もあり得るのが今の同志社だと思います。


オフェンスは関学戦でも形を出せていました。ミスのカバーリングに集中しながら、思いっ切りやってほしいですね。もしも、天理ディフェンスの絡みが強力だと手が無くなるかも知れませんが、おそらくそこまでは強くありません。ただ、これまでの相手以上にしつこく、速く、粘りがあります。同志社としてはそこでチームの規律を堅守し、信じるシステムをやり切ることです。目先は通用しようがしよまいが、規律を壊さず愚直にやり続ければ、どこかでかならず穴は開くでしょう。

そのためにはスクラム、ラインアウトのセットプレーですね。有利と思われるスクラムはグラウンド中盤ではしっかりコントロールして、22mライン内では天理FWを消耗させるくらい圧力を掛けられれば好いですね。ラインアウトは風が強まる時季ですが、同志社スタイルにとっては特に重要な攻撃起点です。ファイトしてください。



その先の大学選手権はどうでしょうか。
④山田君、⑥秦君、⑦野中君、⑧倉本君らが攻防の牽引役となり、同志社はやりたい形を孵化させました。その後、孵化した雛は関西リーグを戦う中で、グラウンドいっぱいに翼を広げる若鳥に成長した感があります。

ただ、関西とは異なり、関東方面には鳥の翼をモギに来る猟師が数多くいます。実際にモガれてしまうかも知れず、その時、同志社は何を武器に戦うのでしょうか。関西リーグから想像するに、フィットネス勝負に勝つことを目標にしているよう感じます。つまり「翼に手を触れさせるものか!」ということで、スタイルを究めるその志は素晴らしく思いますが、それでもモガれることもあるのがラグビーです。

その時、同志社は何を武器に戦うのでしょうか。もしその準備がないとするなら、表現は悪いですが、やりたいラグビースタイルと心中しようとしているように見えなくもありません。

どこにも押し勝つスクラム、ゴール前でトライをもぎ取って帰るFW、2~3トライは上げるモール、どの位置からでも決めるペナルティーゴール、ディフェンスの速いプレッシャー下でも決めるドロップゴール。今の同志社から妄想できるのはこれらでしょうか。

翼が無くても生き延びる。
全国大会ではそんな同志社が必要かと思わないでもありません。


Dサポートネットワークにいらっしゃいませ
http://d-support-network.net/

同志社ラグビーファンページにもいらっしゃいまほ



Posted on 12:39 [edit]

category: 観戦レポート

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